播磨塾 - 冬期講習 高3

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大学受験生用(入試直前講習)

冬期講習 内容

 今までしてきた学習で培った知識だけでは、なかなか思うような点数にならないのが大学受験です。その根拠は、『問題の解き方』が身に付いていないからです。つまり、画竜点睛を欠いた状態で試験会場に行ってから後悔・・・ということだけは絶対させたくないと私たちは考えています。
 そこで、播磨塾の冬期直前講習では、最終奥義として、今までの努力を得点にする方法に重点を置いた授業を行います。講師を信じて、すべて吸収するぐらいの意気込みで講習会に臨んでください。

冬期講習 講座案内

右の講座名をクリックすると表示されます。
なお、講座内容などでご不明な点はお気軽にお問合せ下さい。
丁寧にお答えします。

冬期講習 時間割

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※上記は、一例です。
播磨塾の冬期講習は、個々にカリキュラムをご提案するシステムですので、
一人一人の時間割がありますので、詳しくはお問合せ下さい。

講座案内

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英文解釈D(特級)

難易度の高い単語、イディオムを習得し、複雑な英文を読む力をつけた後、さらに知的に高度な文章を読むには考える力が必要になります。この講座では思考力を養うことに重点を置いて読解力の訓練をします。

英文解釈A

That I have more friends than he does makes him jealous.
この文を正しく訳せるでしょうか?もし、構文的な説明が難しいと感じた人は、是非受講してください。
読解の基礎として、文法や構文の観点から見ていきます。なので、文法の確認にもなり、英単語の習得にもつながります。総じて、土台の形成を目標にします。

センター英語

次の項目を重点的に行います。
1.発音、アクセントを諦めていませんか。文字は発音を表すものです。少しだけ複雑ですが、ルールを知っていれば簡単に点数につながる部分です。
2.大問3番対策をします。単語の意味は文脈が決めます。どこに単語の意味が書かれているかを見極めれば、正しい解答に到達します。つまり読む場所を見つける練習をします。
3.グラフ、図表、申込書、広告などを見慣れていないと、どこを見てよいのか戸惑います。この問題は慣れるために数回の練習が必要です。

特級理系数学

難関大(東京大・京都大・東工大・国立医学部)合格へ導いた経験のある講師が、他塾では出来ない内容をします。巷に溢れている一方的な授業でも、数多くの問題演習でもありません。そもそも、難関大に合格した先輩は、数学をそんな学問だと思っておらず、私をうまく利用した方法で成功しました。このたび、定員3名まででその手法を実施します。是非お試しあれ。

センター数学

予想問題を演習して、自己採点して、間違えた問題だけ解き方を読んで・・・それで対策が万全だと勘違いしている受験生のなんと多いことか。この講義では、時短の技巧、正攻法最強論、そして、センター試験特有の誘導問題の意味を考えれば、確実な合格へ導いてくれるこの3点を軸に、点数アップさせる真の極意を指導します。

センター現代文

センター試験に即して攻略します。それは、いかに“効率よく”解くかに限ります。つまり解答用紙の選択肢で迷うことなく、これだと思う正確な答えをすばやく導き出すことに尽きます。文章が読めても、なかなか点数アップにつながらないと思っている人、現代文で8割以上を目指す人にとって絶対必至な講義です。

センター古文

古文も言語です。つまり書き言葉の日本語のルーツで、現代語と同じく「主語」に注意して読む必要があります。無論、文法事項、単語などの知識も必要ですが、それに加えて文の「述語」に力点を置くことで、「読解」を中心としていく技術を実践したいと思います。センター試験で十分に力を発揮できる内容の講義です。すべては『読解』の御ために!!

センター漢文

漢文は端的に、「句形」と「漢語」で土台を作り、多種の文章を読み、基礎を確認しながら、文そのものに「慣れる」ことで完成されます。つまりやることは決まっているのです。
本講座では、センターの過去問を徹底的に読みこんでいき、知識を整理または未成熟な箇所を確認し、その形式及び内容に慣らしていきます。

センター物理

予想問題を用いて全単元の総整理となります。中途半端な理解では、罠として用意された答えを選んでしまいます。しかし、正しく理解していれば、文字通り正解を選ぶのに迷うはずがありません。つまり、正攻法で臨むことが高得点への近道なのです。なので、この講義では正しい解放を指導します。

センター化学

物理と同じく、全単元の総整理となります。今までの授業内容をセンター試験に対応させます。そして何より、正しい理解に力を入れて、確実に高得点につなげていきます。正攻法という名の最短距離をモノにしてもらいます。

センター日本史

今回は、「荘園制度」(3回)、「仏教史」(2回)、「日中関係史」(2回)、(付録)「政党の流れ」(1回)をやります。端的に言って、受験でライバルと差をつける箇所は、土地制度、外交の流れ、文化史です。特にその中でも、上記の項目はかなり理解を要するところで、モノにする、しないで大きく結果を左右します。多くは語りません。日本史選択のあなたなら、何がどういうことなのかすぐに分かるはずです。受講をお待ちしています。

センター世界史

センター試験の世界史は広い範囲からバランスよく出題されているのが特色です。では、世界史のセンター直前対策とは、長く続いた国をピックアップし、通史として見直すことです。この方法で事項の整理が苦手な人も、間違いなく高得点を取ることが可能となります。